JOURNAL
2018年末に『ソフトバックパック』を発売してから5年。ブランドの出発点であり、アップデートを重ねながらobjcts.io“らしさ”を詰め込んだ製品について、デザイナー角森がお伝えします。
5年前のブランドローンチから販売を続け、objcts.ioを象徴する『ソフトバックパック』。本記事では、製品の着想から試行錯誤を経て現在のプロダクトに至った開発ストーリーと、自分たちが志す製品開発についてお伝えします。
「美しいカメラストラップがほしい」 私たちのアイディアが形になっていく過程と、なにを届けたいと考えているかについて書いておこうと思う。
objcts.ioのものづくりの可能性を広げるべく、様々な領域で活躍するスペシャリストとプロダクトを共創するプロジェクト「Co-Prototyping」。
2019年に発売した第1弾プロダクト『Mavic Air Bag』から4年の時を経て、この度第2弾をローンチしました。
9/29(金)より新しく販売開始となったスマホショルダーの新色「ラピスブルー」「ジョリーグリーン」。objcts.ioでは新しい試みとなるビビッドカラーの開発の背景には、「これまでの殻を破る」挑戦がありました。
体格も荷物量も使い手によって異なるからこそ、自分に最適なサイズのバッグを使って欲しい。そんな思いを形にしたのが、4サイズで展開している防水レザー製PCバックパック。各サイズの荷物量や背負った際の比較など、ライフスタイルに適したサイズ選びをサポートします。
使い手が日々感じる”制限”から解放し、美しく支えるものづくりを目指すobjcts.io。その愛用者たちは、製品をどう使いこなしているのか?愛用品が詰まった“objcts”の中身(=objects in “objcts”)の中身を通して、日々をクリエイティブに楽しむヒントをお届けします。
MagWearシリーズに新たに加わった「ベビーサイズ」。objcts.ioのシグニチャーアイテムであるバックパックとカメラバッグを手のひらサイズにまで小さくしたベビーサイズ誕生の裏には、デザイナーである角森の「かわいい」への思いがありました 。